サーマルカメラ

営業センター

新型コロナウイルス「第４波」が広がりを見せ、まだまだ落ち着きをみせない状況が続いております。
今回は、弊社で取り扱っているサーマルカメラについてご紹介致します。
市町村および企業様に納品させていただき、業界問わず多くのお客様から選ばれています。導入を検討されている企業様のご参考になれば幸いです。

サーマルカメラ（取扱製品「サーマルタブ」）の特徴について教えてください。

カメラに映った人物を±0.3℃の精度で表面温度を表示します。予め設定した値を超えた場合、音声で異常を知らせたり、アクセス制御システムと連携して入場を禁止することが可能です。タブレット型サーマルカメラですので、コンパクト。設置場所を選びません。コンセントにつなぐだけの簡単設置なので、工事も一切不要です。

価格の安い製品も出回っておりますが、比較してどんな違いがありますか？

「見当はずれの温度を表示」「操作のサポート窓口が無い」「返品をしないことが購入条件」など、日常使いが難しい製品もあるようです。特に北海道では冬になり外気の影響を受けて低温環境で33 ～ 34℃を表示する機器を多く見かけますが、詳細な設定ができない機種やサポートも無い機種は、使い勝手も悪く、せっかく導入したのにすぐに買い換えにつながるケースもあるようです。
サーマルタブ（TMT-03）は安心の日本製温度センサーを搭載し、さらに外気温が低い際に設定できる「低温モード」などあらゆる場面に対応しています。もちろん2年間の保証付きで、専用のサポートダイヤルもご用意しております。

新生活スタイルの必須アイテム

新型コロナウィルスが猛威を振るい、わずかな間に今までの生活スタイルが一変してしまいました。サーマルタブは今後、人が集まるところやエントランスには必須のアイテムになってくると思います。勤務されている方々の安全のために、いらっしゃるお客様の安心のためにぜひ導入をご検討ください。